よもぎ蒸し&まこも蒸しとは?

よもぎ蒸しとは

韓国で600年も前から伝わる美容、民間療法です。

古来から現在まで産後の子宮復古や膣の収縮、子宮内に残った胎盤や血液の排出を促し「産後の肥立ちが良い」との理由から産後の子宮管理として広く行われていたそうです。

穴の開いた椅子に座り,下で煮出したよもぎの蒸気で皮膚より吸収の良い粘膜を直接温めることによって成分がより吸収しやすくなります。

また冷え取りとして下半身(お股)から子宮や体全体を内側から効果的に温めることができます。

体温が1度上がると血流が良くなり免疫力は数倍にもなると言われています。

温めることにより発汗することで新陳代謝を上げ、開いた毛穴から体内の蓄積された老廃物や有害な毒素などの不要な物の排出を促します。


特に経皮毒などの毒素は、女性は子宮に蓄積されると言われています。毛穴からよもぎの成分をたっぷり浸透させ、生理痛・生理不順・便秘症・冷え性・肩こり・更年期障害などの女性特有の疾患にオススメです。


よもぎ蒸しは 体を内側から温めることで 冷え取り目的だけではなく、子宮の浄化・デトックス・血行促進・ホルモンバランス・美肌、アンチエイジングなどの調整が主です。


美と健康の維持のために多くの女性のサポート、お客様の癒しのお手伝いをさせていただきたいと思っております。

まこも蒸しとは

薬草、まこも(真菰)とは、、

真菰はイネ科の多年草の植物で縄文時代より

食料にしたり屋根を葺いたりなど、衣食住、

全てにおいて利用されてきました。


古来より自生していたと考えられています。

お釈迦さまが病に伏せた人にまこもを飲ませたり

まこもの葉で編んだむしろに寝かせて、

病人を治療したという仏話もあります。


真菰"を植えることによって、

その土地の土や水、周りの自然環境も

どんどん浄化されていくと記されています


また、"神の宿る草"とも言われ、 

島根県、出雲大社の御本殿のしめ縄は

真菰でできており天と地の結界を繋ぐ、

神聖な薬草して  取り扱われ、

毎年6月1日に「真菰神事」が 

執り行われています


Leaのまこもは…


2020年,緊急事態宣言時、自分の身体を自分で守るために更にデトックス力がある薬草がないか?
探究したところ,神秘の"まこも"に辿り着きました。

数あるまこも農家さんの中からご縁があったのは
地元和歌山県の熊野本宮大社のふもとで無農薬, 無化学肥料、山林のミネラルが多量に流れ込んだ
自然の山水で栽培されている農家さん。
試作を重ね、2021年2月より"Leaオリジナルまこも蒸し"を導入する事ができました。

☆まこもの成分、効能は?☆

食物繊維が豊富で、ケイ素や葉酸などの他、

ビタミンB1・B2、カルシウム・鉄などの

ミネラル、クロロフィルを含有します。

これらの成分が体内の有害物質を排出して

腸内の善玉菌を増やし慢性疾患を予防、

血圧や血糖値の低下、免疫力の強化などに

有効だと言われています


♡こんな方にオススメです♡

・とにかく発汗したい、身体をスッキリさせたい

・デトックス、浄化したい

・腸内環境を整えたい、便秘改善

・コレステロール値が気になる方

・ダイエットしたい

・むくみを解消したい

・美肌や美髪の活性化

・肩凝り,腰痛,膝痛の改善

(あくまでも、まこも蒸しは治療ではなく、

体感は個人差があります)